近所のフィリピン人の友人に誘われ、アンティケ州のマラリソン島へ行ってきた。
3月4月はフィリピンにとっては夏。多くのフィリピン人が旅行に出かける。
近所のフィリピン人のおじさんもアメリカに在住していて、この時期だけはフィリピンに帰ってくる。
おじさんとその従妹であるおばさんに誘われ、1泊2日のマラリソンへの旅に参加させてもらった。
マラリソン島
途中立ち寄ったブルアンガという町
マラリソン島
早朝から子どもたちに出くわす
早朝トレッキングに参加
山の頂上からの眺め
朝から海辺で遊ぶ子ども
漁から帰ってきた島民たち
本日の収穫
2日目も天気がよい♪
こじんまりとしたリゾートの入り口
写真は液晶が壊れたスマホで撮ったもの。
心なしかどの写真もぼやけて見えてのは私だけだろうか?
この旅では初めてフィリピン人と一緒に旅行することができた。(それも日本人は私ひとり)
竹でできた民宿に泊まり、BBQをしたり、海辺で飲んで踊ったり...
凧を上げて、幸福や成功を祈るのも初めてみた。
波も穏やかだし浅いので、海に入っても、日本ほど危なくない。
フィリピン人たちの人生の楽しみ方を垣間見た感じだ。
日本人と比べると物質的な豊かさには圧倒的に欠けるフィリピンだけど、自然と共存して楽しんでいる様子は、フィリピン人の方が上のような気がする。