自己紹介

長年抱いていた海外で働いてみたいという夢をかなえるべく、会社員を辞めアメリカに留学。

そこで発展途上国からの移民の友達との出会いを通して、彼らの祖国での生活をこの目で確かめたいと思うようになった。

帰国後日本の会社で働き続けていたが、再び海外へという夢が捨てられず、とあるきっかけで青年海外協力隊に興味をもち、30代前半で応募し合格を得る。

希望通りの国にはならなかったものの、近くて遠い国フィリピンに徐々に興味を持ち始める。

フィリピンにくるまではあまりボランティア経験や発展途上国へ行ったことがないというバックグラウンドを持つ。

語学は幸いにして英語とスペイン語の学習経験があり、フィリピンはスペイン、アメリカの植民地の影響からタガログ語を含む現地語にスペイン語が混ざっていると聞き、好奇心を持つ。

健康面は暑さには弱いところがあるが、アレルギーなどはほとんどない。

趣味は、ヨガ、旅行、料理、スノーボード等。

2014年8月に正式に合格通知をいただいてから、約半年かけて準備。

2014年10月から3月まで働きながら、技術補完研修を無事終了。

2015年4月からの派遣前訓練を無事終了し、晴れて青年海外協力隊として、7月6日よりフィリピンに派遣される。