フィリピンでは誕生日の人がもてなすという文化。
それを聞いていた私は、あまり派手にしたくないなぁと思って、こっそりやってみた。
派手にしたくない理由は、いろいろあるけれど、まあここでは省略 (笑)
いつもお世話になっている先生とその家族を中心に本当に仲良くさせてもらっているフィリピン人に限定してみた。
でも、結局、配属先や近所の人にも日頃の感謝をしたいなと思っていたので、少し多めに作って振舞うことにした。
そして、なんと、先輩隊員の元カウンターパート(先輩隊員はすでに帰国している)も手伝ってくれることになった。
先輩隊員の元カウンターパートのJさんは、特別支援学校の先生で、バンガ在住。
配属先のことや生活のことでいろいろ心配してくれる優しくも頼もしい先生。
普段はなかなか会えないけど、この日は一緒にクッキングセッション♪
先生とも友達だし、世間(アクラン)は狭い。(笑)
作ったのは、以下のとおり↓
- かぼちゃのコロッケ
- 豚汁
- トマトのサラダ
- そば
左からトマトのサラダ、そば、豚汁、かぼちゃのコロッケ
手前右はローストチキン(家族が買ってきてくれた)
かぼちゃのコロッケをタッパーに詰めてみた(^^♪
Jさんは特別支援学校で料理や工作なども教えているから、上手♪
コロッケはほとんど彼女の手作業によるもの。
フィリピンはおかずをライスと一緒に食べる。そのため、初めてみたそばはどう食べていいのか戸惑ってしまったよう...
そば以外は好評だった。
ちなみに大量に作ったコロッケはタッパーにも詰めて、次の日職場に持っていった。