赴任早々、先輩隊員らが私たちパナイ島の新隊員4名のため、9月の第1週に歓迎会を開いてくださった。
パナイ島はフィリピンの他の島に比べ隊員数が多く、私のいるアクラン州だけで、4人いるし、イロイロ州には9人、その他の州を含めると、19人の大所帯である。(2015年9月現在)
近くに隊員がいるのは非常に心強い。
パナイ島のリゾートと言えば、ボラカイが有名だが、今回は先輩らが発掘してくださった
パナイ島の南端にある Anini-y(アニニイ)というところで行った。
フィリピン人くらいしか知らないリゾート地でお値段も手ごろ。
そしてなんといっても海が本当にきれいだった。
1泊2日の歓迎会。
1日目は、岬からバンカーボートで行ったところにある無人島の海でシュノーケリング。
サンゴを傷つけないように恐る恐る浅瀬を歩きながら、先輩から借りたシュノーケリングで海の中を覗いてみた。
何年振りのシュノーケリングだろう・・・ワクワクしっぱなしだった(^^♪
夜はフィリピン料理を堪能。
夜は途中大雨に見舞われたりもしたが、砂浜でお酒をのんでおしゃべりして楽しかった。
2日目は、任地までが遠いということもあり、朝食後、帰途に向かった。
パナイ島の西側の海沿いを北上して帰ったのだが、車窓がきれいだった。
アクラン州とはまた違った風景。
ちなみに、ここまでの移動は、カリボからバスでアンティケ州経由で5時間近くかかる。イロイロ経由で向かっても同じくらいかかる。
でも行くだけの価値はある。
photo1: sunset 夕焼けもきれいだった(^^♪
photo2;温泉。ほぼプール。
photo3: サンゴの砂浜と隊員が海で採ってきたウニ
photo4:ヤドカリさん。お家になる貝はカラフル♪
photo5: 無人島でくつろぐ先輩ら。
Photo6:無人島到着のご一行。海が透明で海底が透けて見える(^^♪
photo7: 帰りのバスターミナルでみかけたカラバウ(水牛)
photo8: 車窓から。指が写ってしまった。
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