確かに活動は料理がメインになってきている。
ストレス解消が料理というのもあるし、一度、日本食を作った後、次々にいろいろな料理が作りたくなってきた...
そう、いわゆる南国での日本食作りにハマったのである。
発展途上国での生活は日本にいたころや子供のころを思い出し、懐かしむちょっとした“回帰”みたいなものだった。
そして、次に作りたくなったのは、子供のころ、母親のお手伝いで作ったハンバーグ。
楕円形で厚みのあるチーズを載せたハンバーグ。
火加減に注意していても焦げたりしてしまう、そんなハンバーグを作ることにした。
1人暮らしでも全然作らなかったハンバーグ。
それをフィリピンで作ろうとしたもんだから、人生何があるかわからない。
材料とレシピはクックパッドを参照して、決める。
ビーフとポークの挽肉を手に入れるのも至難の業であるここフィリピンの田舎町。
なんとか挽肉を手に入れ、子どもの頃作ったハンバーグを思い出して、フィリピン人と一緒に作ってみた。
ちょうど、この日も、先生の息子さんとお嫁さんが海外から帰国中だったので、食べてもらった。
見た目はいまいちだけど、ボリュームのある日本式ハンバーグができた。
ハンバーグに入れてみたタンドリーチキン用のスパイスミックス
写真ピンボケでゴメンナサイ。
ハンバーグ♪
実家で作った時のようにチーズをのせてみた
フィリピン人は挽肉を手で混ぜるのはあまり好きじゃないらしい。
ちなみにこのハンバーグ、1つ食べるだけでも胃にずっしりくる腹持ちのいいハンバーグでした♪
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